2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

疑問。

私、古代エジプトスキーなのでヒッタイトの事はさっぱり分かりません。 ですが、ヒッタイトの王の英語表記が知りたいと思いましてグーグル先生にお伺いをたてました。 すると毎度おなじみウィキぺディアのページに行き当たりまして。 ヒッタイトの記述。 ヒ…

賛美のはなし。

只今、「図説 古代エジプトシンボル辞典」リチャード・H・ウィルキンソン 著/原書房 出版を読んでいます。 古代エジプトで使われた象徴や、ヒエログリフなどの意味を紐解くとても興味深い本です。で、これを読んでいて気になる図案がございました。 「賛美」…

ああ、もやもや。

今、「古代エジプトシンボル辞典」と言う本を読んでいます。 その中にここに載せたい画像があるのです。 でもねぇ、スキャンして乗せていいものか… ネット上で見つからないんですよ。ああ苦になる。消化不良のサフでございます。

古代エジプト語・数字。

そろそろ真面目におべんきょしないと、書記官学校退学処分が目前に迫ってきました。 ので、今日は真面目にヒエログリフのお勉強をしたいと思います。 といってもすごくレベル低いんですが。 数字の基礎知識。 古代エジプトでは普通に10進法でした。 で、1を…

好きサイト、もう一個。

実はLUXORさんのサイトもかなり好きです。 何がそんなに好きかって、エンターテイメント & コミュニティの中にある「ツタンカーメン」でございます。時代を超えて現代に現れたツタンカーメン王とそのご家族の織りなす感動のストーリー。あまりといえばあまり…

イシス様考。

イシス様――エジプトの神話で最も重要な女神のお一人です。 壁画でもそのお姿はすぐに判別できます。 何故なら頭の上に王権を象った玉座を乗せていらっしゃるから。 イシス様は死者の国の王であるオシリス神の奥方で、この世の神々の王であるホルス神の母君で…

メクメクのこと。

本日、図書館から大量の資料本を仕入れてホクホクのサフでございます。さて、その中の一冊「古代エジプト 愛の歌 −古代エジプト語 ヒエログリフからの邦訳」を読んでいてびっくり! 「メクメク」がいました。 実は先日、王家登場人物の名前の意味を調べてい…

トトメス三世賛歌

自分的メモの意もありますが、トトメス陛下の賛歌を記載します。ひっこめましたー。

第二十五王朝タハルカ陛下が可愛いすぐる件。

これとか。 これも。 最早古代エジプト人によるウケ狙いとしか思えない今日この頃。そんなこんなで、調べ物は進まない〜(涙

とんでもないものを見つけた。

トトメス陛下を訪ね歩く旅の途中で、とんでもないものを見つけました。古代エジプトには青い目の女性の彫像があったのです。 きっと某王妃様の存在を証明する遺物に違いありません。 これが証拠です。 余りにショッキングな映像なので、某王妃様をお慕いして…

御尊顔。

取り急ぎトトメス3世陛下の御尊顔をどぞ。トトメス3世陛下 (シ_ _)シ

トトメス3世陛下。

誠に唐突ではございますが、当書翰室では本日より「トトメス3世陛下」を崇め奉るカテゴリを追加致しました。トトメス3世陛下――御本名を誕生名ジェフティーメス 即位名メンケペルカーラーと仰る第十八王朝の有名な王様で「古代エジプトのナポレオン」と称さ…

へびのはなしのつづき。

先日の「へびのはなし。」から楊月様と竜のお話をさせて頂きまして、ちょいと本棚をひっくり返して参りました。 で、見つけたのが怪物の友 モンスター博物館 (荒俣宏コレクション) (集英社文庫―荒俣宏コレクション)でございます。 著者の荒俣センセは私が密…

好きサイト。

実はNile StoryさんのHPが、かなり好きです。エジプト関係の調べものをしている時、かなりの確立で検索に引っかかってくれるサイトさんなのですが、本当にエジプトが好きなんだなぁと思える個人旅行会社さんなのです。またサイト内の読み物が面白いんです…